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全部サッカーのせい?!ロシアの鉱工業生産指数が鈍化

6年連続5~6%の成長率を見せていたロシアの鉱工業生産指数。
しかし今年6月の結果で、0.9%に減速したことが分かった。

ロシアの鉱工業生産指数の2008年上半期の結果は、前年比5.8%増だった。
最も良かったのは3月(前年比6.5%増、2008年2月と比べ11.7%増)、
最も悪かったのは6月(前年比0.9%増、2008年5月と比べ1.4%減)。

具体的には、2007年の6月と比べ今年の6月に低下した主な産業は以下の通り。
・石油生産  -0.8%
・セメント   -13.5%
・鉄鉱パイプ -4.3%
・パン     -4.9%
・パルプ    -5.0%
など

専門家にとっては、これは完全に予想外であり、成長減速の様々な原因が考えられた。
輸入増加のため競争強化、データの計算間違い、それとも6月のユーロ2008?

●企業生産の統計を出している機関の計算がパーフェクトではない?

●今回の計算式で生産に1ヶ月以上かかる製品が6月の結果に入っていなかった?
(例えばエネルギー業界用のタービン生産)

●数には入っているが、細かいデータをだせない軍産複合体の6月成績がよくなかった?

●ユーロ2008で、ロシアチームの優勝を夜中じゅう祝ったファンが
翌日寝不足で生産が悪化した?

しかし、今回の減速は一時的であり、
全体的の~6%の成長がこれからも続くというのがアナリストの意見。
ロシアの経済開発貿易省の予想も、2008年のロシアの鉱工業生産指数は5.7%に達すると思われる。

出所:kommersant.ruなど


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